データーベースの追加は、サーバーのコントロールパネル(VHCS)より、SQLの管理、SQLデーターベースの追加を押します。
そちらに追加したいデーターベース名を入力し、数値IDの使用にチェックを行いますと、後ろか前のチェックをすると、接頭尾語が数字で付与されます。
こちらは実際に作っていただくとわかると思います。
その後、これでデーターベースの構築は出来ましたので、こちらに接続するためのデーターベースユーザーを、作成します。
こちらは、作成したデーターベースの右側に、SQLユーザーの追加を押します。
既に作成済みのデーターベースユーザーとパスワードを利用する場合は、既存のSQLユーザーで選択後、既存ユーザーの追加のボタンを押すと完了です。
新規でデーターベースユーザーや、パスワードを決める場合は、その下からのSQLユーザー名や、パスワードを入力します。
数値IDの使用は上記のデーターベースの作成と同じような内容になります。
こちらで、データーベース、データーベースユーザー、パスワードの設定が完了しましたが、これで、インストールすると、文字化けが起こる原因になります。
データーベースのデフォルトの文字コードを決めてないためです。
こちらは、作成後、PhpMyAdminを立ち上げます。
こちらのログインには、上記で作成したデーターベースユーザーとパスワードでログインする形となります。
文字コードの変更するデーターベースを選択し、上のタブの右上に『操作』というタブを押します。
一番下に照合順序とありますので、こちらを今回導入するCMSなどにあわせて変更します。
例えば、Geeklogなどはutf-8_general_ciとなり、XOOPSやZen Cartはujis_japanese_ciとなります。
こちらは、それぞれのCMSによって違いますので、確認してください。
こちらを設定せずにインストールを行いますと、文字化けを起こします。
後から修正はかなり難しくなります。