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新サービス「SNI SSL」でのSSL通信サービスを開始

Article Date(s): 2015/09/25

お客様各位
日頃よりオビタスターをご利用頂き誠にありがとうございます。

オビタスターCMS専用高速レンタルサーバーでは、SSL通信サービスに、
これまでご提供させていただいておりました「固定IPサービス」
「ポート開けサービス」の他に、新サービス「SNI SSL」での
SSL通信サービスを開始しました。

http://www.cms-server.ne.jp/category/c-10.html

「SNI SSL」とは、IPベースではなく、ドメインの名前ベースでのhttps通信で、
最新のブラウザに対応した技術で、一部のブラウザ以外では、固定IPなしで、
独自ドメインSSLを利用可能です。

対応ブラウザは下記をご覧ください。
http://www.cms-server.ne.jp/page/e-125.html#ssl7

※WindowsXPのIE、およびガラケーの多くには対応しておりません。
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昨今、GoogleにてウェブサイトがHTTPS(常時SSL)であるかどうかを
検索順位の決定要因にすることを発表したこともあり、
個人情報を取り扱うサイト以外もSSL化を求められています。

常時SSL化にした有名サイトの例
【Twitter】
2012年2月にデフォルトでの常時SSL化を開始

【Facebook】
2012年11月にデフォルトでの常時SSL化を開始

【Google検索】
2012年3月に常時SSLの運用開始

【Wikipedia】
2015年6月に常時SSLの運用開始

【その他】
GmailGoogle+Google AnalyticsGoogle AdWords
なども全て常時SSL化サイトです。

Google、サイト暗号化の有無を検索順位の要素に
2014年8月6日、Googleはウェブマスター向け公式ブログにて、ウェブサイトがHTTPS(常時SSL)
かどうかを検索順位の決定要因にすることを発表しました。
参考: Google ウェブマスター向け公式ブログ「HTTPS をランキング シグナルに使用します」
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今回ご提供を開始しました「SNI SSL」によって、月々の固定IPの費用なしで、
年間のSSL費用のみで、全てのページにてHTTPSの利用が可能です。

一番格安のSSLで、米国Comodo社(コモド)社が提供するPositiveSSLであれば、
年間1,800円(税込)にて、サイト全ページをSSL化し、セキュアに、
また、検索エンジン対策して、利用することが可能となります。

※現在のサイトを常時SSLにする場合は、リンクの変更や、.htaccessなどにて、
ページのリライト設定を行うことで、アドレスの情報を引き継いで利用することが
可能となります。


この機会に、セキュアなサイトを目指しましょう!

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