Thunderbird -IMAPメールアカウント設定1

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Thunderbird -IMAPメールアカウント設定

最初から設定する――― Thunderbirdをインストールした後に、初めて起動させると、「設定移行ウィザード」が表示される場合があります。
以下の手順で作業を進めるなら、「設定をインポートしない」を選択してください。
既存のサーバからの移行、あるいはプロバイダ等の別アカウントとの両立のためには、既存設定へのアカウント追加を読んでください。

Thunderbirdを起動すると、アカウントウィザードが始まるので、「メールアカウント」が選択されていることを確認して「次へ」ボタンをクリック
差出人情報：「あなたの名前」にあなたの名前を、「メールアドレス」にコントロールパネル（VHCS2）上で作成したお客様のメールアドレスを、それぞれキーボードから入力して「次へ」ボタンをクリック
サーバ情報：「メール受信サーバの種類」として「IMAP」を選択し、「メール受信サーバ」に「mail.obitastar.co.jp（mail.お客様ドメイン名）」と入力し、送信メールサーバーには、現在お使いのプロバイダーから発行されたメールアドレスのSMTPサーバーを入力して「次へ」ボタンをクリック
※弊社のサーバーの場合はセキュリティー上SMTPサーバーを公開しておりません。第3者に悪用されお客様のドメインからチェーンメールやウイルスメール送信を防ぐ為です。ご了承ください。

しかし、一部のプロバイダ様の中には、制限を掛けている所があり独自ドメイン名での送信ができなくなっている場合がございます。
その場合は、SMTP-AUTHという方法で送信することができます。下記の設定にした上で、送受信サーバのセキュリティ設定のSMTP-AUTH関係のところも忘れずに設定してください。
ユーザID：「受信サーバのユーザ名」にはお客様メールアドレス入力して「次へ」ボタンをクリック
アカウント名：「アカウント名」には先のメールアドレスが自動的に入力済みなので、それでよければそのままで「次へ」ボタンをクリック
設定内容の一覧が表示される。「今すぐメッセージをダウンロード」のチェックフラグをはずし、間違いがないかを確認して「完了」ボタンをクリック
「既定のメールクライアントとして使用しますか？」と表示されたら、Thunderbirdを主に使う場合は「はい」を、他のメールクライアントを使う場合は「いいえ」をクリック
「サーバ mail.obitastar.co.jp（mail.お客様のドメイン名）への接続がタイムアウトしました。」という警告画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック
受信トレイが表示される

送受信サーバのセキュリティ設定

「ツール」メニューから「アカウント設定」を選択
「アカウント設定」ダイアログから，設定中のアカウントの「サーバ設定」を選択し，セキュリティ設定：「保護された接続(SSL,TLS)を使用する：SSLを使用する」のチェックを確認する
PLAIN - 暗号化されていない平文パスワード
LOGIN - 暗号化されていない平文パスワード(旧式)
CRAM-MD5 - チャレンジアンドレスポンス方式の認証
DIGEST-MD5 - CRAM-MD5 の改良版
NTLM - Windows NT サーバの認証機構を利用する
に対応しております。
「アカウント設定」ダイアログから，「送信(SMTP)サーバ」を選択し，「編集」ボタンをクリック
「SMTPサーバ」ダイアログが表示される。「サーバ名」にプロバイダーから提供されたメールアドレスのSMTPサーバを入力。「ポート番号」は変更があれば、変更。「ユーザ名とパスワードを使用する」をチェックし、「ユーザ名」にプロバイダーのメールアドレスのユーザ名を入力、「保護された接続を使用する」からは「TLS」を選択して、「OK」ボタンをクリック

※弊社のサーバーの場合はセキュリティー上SMTPサーバーを公開しておりません。第3者に悪用されお客様のドメインからチェーンメールやウイルスメール送信を防ぐ為です。ご了承ください。

しかし、一部のプロバイダ様の中には、制限を掛けている所があり独自ドメイン名での送信ができなくなっている場合がございます。
その場合は、SMTP-AUTHという方法で送信することができます。7番以降の設定を行って設定してください。
「アカウント設定」ダイアログに戻るので「OK」ボタンをクリックしてダイアログを閉じる
メールの受信を行ってみる。パスワード入力画面が表示されたら、パスワードを入力し「OK」ボタンをクリック。「パスワードマネージャでこのパスワードを保存する」にチェックをつけると、Thunderbirdを起動できれば、誰でもパスワードなしにあなたのメールの読み書きができるようになる。チェックをつけないと，Thunderbirdを起動するたびにパスワードの入力を求められる
SMTP-AUTH
SMTP-AUTHの場合は、「サーバ名」はmail.お客様のドメイン名になり、「ポート番号」を587に変更。「ユーザ名とパスワードを使用する」をチェックし、「ユーザ名」にプロバイダーのメールアドレスのユーザ名を入力、「保護された接続を使用する」からは「TLS」を選択して、「OK」ボタンをクリック

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この商品は 2011年08月31日(水)に追加されました。

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